米に協調要求 シリア高官が会見 空爆は容認

 【共同】シリアのメクダド外務副大臣は29日、シリア領内での過激派「イスラム国」に対する米軍などによる空爆について「シリア政府と協調せずに空爆を続けるなら効果的な方法とは言えない。なぜなら、われわれは地上で起きていることを把握しているからだ」と述べ、米国にシリアとの協調を求めた。

 ニューヨークの国連本部で共同通信の単独インタビューに応じた。

 イスラム国に対する空爆がシリア内戦にどのような影響を及ぼすかは現状では明確でない。メクダド氏の発言は、空爆を利用して内戦を有利に展開したいとの思惑があることを示している。

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