タカタ欠陥で連邦地検調査 米当局への情報開示で

 【共同】タカタ(東京)が製造したエアバッグの欠陥による自動車の大量リコール(無料の回収・修理)問題で、ニューヨークの連邦地検が調査に乗り出したことが22日、分かった。ダウ・ジョーンズ通信が、関係者の話として報じた。

 調査は初期段階で、罰金を伴う処分をせずに終了する可能性もあるという。連邦地検は、作動時に破裂し、金属片が飛び散って乗員が負傷する恐れがあるエアバッグの安全性について、タカタが米当局に不適切な情報開示をした可能性を調べている。

 タカタのエアバッグをめぐっては、これまでに計4人が亡くなったと報じられている。米道路交通安全局(NHTSA)が調査を進めているほか、米下院エネルギー・商業委員会も情報収集に乗り出している。

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