新枠組み草案作成に意欲 温暖化問題でCOP20議長

 【共同】地球温暖化対策の新たな国際枠組みを検討するため12月にペルーで開かれる国連気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)で議長を務める同国のプルガル環境相が2日、共同通信の取材に応じ、「来年末の新枠組み合意に向けた大事な会議。合意の草案をまとめたい」と意欲を示した。

 プルガル氏は、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)の統合報告書の発表記者会見に出席するためにコペンハーゲンを訪れた。報告書については「IPCCが科学的に示した温暖化対策の選択肢を、新枠組みの国際交渉に橋渡ししたい」と述べた。

 COP20で目指す成果について「合意に向けて前進するため、明瞭で、焦点を絞った合意草案が必要だ」と強調。各国が新枠組みで掲げる温室効果ガスの削減目標案に含まれるべき情報の具体化や、20年までの排出削減策の強化も重要な課題だとした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る