政策指針の平時対応への変更必要 クリーブランド連銀総裁

 【共同】クリーブランド連邦準備銀行のメスター総裁は20日、ロンドンで講演し、連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策が平時対応へと向かうのに合わせ政策指針を変更すべきだとの見方を示した。

 総裁は具体的な改善案としてまず「政策が経済状況次第であることをできるだけ明確にすべきだ」と指摘。さらに、政策決定に至った背後にある、経済情勢に対する判断や、中期的な経済見通しを変えるのに十分な経済的な条件はどのようなものか情報提供を増やすのが良いと主張。こうした修正を加えることで、市場がFRBの政策の変化を予想しやすくなると説明した。

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