錦織圭、9日に準々決勝 握り変えたサーブで進化

 【共同】テニスのツアー開幕戦、ブリスベン国際で男子シングルス第2シードの錦織圭(日清食品)は試合がなかった8日、オーストラリアのブリスベンの会場でダニエル太郎(エイブル)と約1時間の練習をこなし、9日のバーナード・トミック(オーストラリア)との準々決勝に備えた。

 シングルス初戦となった7日の2回戦では世界ランキング37位のスティーブ・ジョンソン(米国)をストレートで下し「特にサーブが良かった」と自賛した。7本のエースを記録するなど、課題克服への道筋を見いだした様子だった。

 昨季からラケットを握る角度を変え、手首のスナップを利かせやすくしたことが進化の要因。速度が増し、フォールトになったとはいえ時速200キロを計測する場面もあった。「手首を使えて高い打点で打てるようになった。今までより思い切り打って入る感覚がある」と効果を実感した。

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