共和反発、メディア冷淡 クリントン氏釈明会見

 【共同】クリントン前国務長官は10日、在任中に公務で私用メールアドレスを使っていた問題の収拾を目指して釈明の記者会見を開き沈黙を破ったが、所期の狙いは果たせなかった。対立関係にある共和党は直ちに反発、主要メディアの間でも冷淡な論調が目立っている。

 クリントン氏は4月にも大統領選への出馬を表明するとみられており、共和党は攻勢を強める構え。ただ、今回の問題がどの程度有権者の関心を集めるか読み切れない側面があり、国民の反応を探りながらの攻防となりそうだ。

 クリントン氏は約20分の会見で、私用と公用のアドレスを使い分けた方が「利口」だったかもしれないと、わずかに反省の色も見せた。しかし、法律に抵触していないとの主張は譲らず、公務に関するメールを公開することで透明性を確保すると理解を求めた。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る