情報収集、今度は違法 米連邦高裁、NSAに

 【共同】ニューヨーク連邦高裁は7日、国家安全保障局(NSA)による国民の通話履歴収集について、活動の法的根拠とされた愛国者法を逸脱しており、違法との判断を示した。メディアが伝えた。

 米紙ニューヨーク・タイムズ電子版によると、NSAによる情報収集活動の是非について、連邦高裁が直接判断を示したのは初めて。

 2013年12月にニューヨーク連邦地裁はNSAの通話履歴収集を容認したが、高裁は判断を覆した。NSAの活動をめぐっては地裁レベルの司法判断が割れており、決着は最高裁まで持ち越される公算が大きいとみられている。

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