李娜が2年ぶり決勝 全豪テニス第11日

 【共同】テニスの全豪オープン第11日は24日、メルボルンで行われ、女子シングルス準決勝は2011年全仏オープン女王で第6シードの李娜(中国)が昨年の全仏覇者で第2シードのマリア・シャラポワ(ロシア)に6—2、6—2で勝ち、2年ぶりに決勝に進出した。 男子ダブルス準決勝で第1シードのボブ・ブライアン、マイク・ブライアン組(米国)はシモーネ・ボレリ、ファビオ・フォニーニ組(イタリア)に6—4、4—6、6—1で勝ち、ロビン・ハーセ、イゴル・セイスリンフ組(オランダ)とともに決勝に進んだ。■強打でシャラポワを圧倒 四大大会では初優勝した2011年の全仏オープン以来となる準決勝で、李娜が躍動した。武器の強打で攻め、4強入りするまでの5試合でわずか9ゲームしか落としていなかったシャラポワを圧倒した。 試合開始直後に相手のサービスゲームでブレークに成功し、流れを引き寄せた。このセットを押し切ると、第2セットも先手を握って反撃を許さなかった。 これまで対戦成績は4勝8敗。「彼女は攻撃的で、苦しい試合になる」と警戒したが、3連敗中だった相手に雪辱した。2年ぶりの決勝進出に「ここではいつもいいプレーができている。決勝ではテニスを楽しみたい」とセンターコートの大声援に応えた。(共同)

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