中山亜朱香 (Asuka Nakayama)

中山亜朱香 (Asuka Nakayama)

クレオコンサルティングディレクター兼人事コンサルタント。PHR (Professional in Human
Resources)資格保持者。日本の大学卒業後アメリカへ留学、一旦帰国し米系大手IT企業での勤務を経て2005年から現職。中西部・南部にある日系製造業への人事・労務管理アドバイス、人事採用、トレーニングなどに携わる。

中山亜朱香 (Asuka Nakayama)の記事一覧

    第24回 人事に関するFAQ

     今回から数回は、今まで日系企業管理職の方からいただいた代表的質問をQ&A形式にして取り上げてみたいと思います。これを読むと自社で起こっている問題の多くが、実は日系企業共通の悩みで...

    第23回 意外と知られていないアメリカの人事という仕事 ③

    あけましておめでとうございます。今年も「いいね!と言わせる人事改革」をご愛読いただき、読者の皆様の人事力をアップされることを願っております。  2016年の1回目は「意外と知...

    第22回 意外と知られていないアメリカの人事という仕事 ②

     前回に引き続きアメリカの人事業務についてお話し致します。今回は従業員にとって本来重要なはずなのに、あまり意識されない人事関連書類について触れたいと思います。皆さんも入社する際に多...

    第21回 意外と知られていないアメリカの人事という仕事

     実務に携わらない方にとって、人事の仕事内容は今一つぴんとこないようです。日本の雑誌にも「伏魔殿」というサブタイトルが付いた特集が組まれたり、アメリカにある日系企業でも、人事は「ブ...

    第20回 昇給制度

     勤続年数の経過にともなって毎年定期的に基本給を上げていく、日本ではまだまだ一般的な定期昇給制度。賃金水準そのものを底上げするベースアップと共に日本企業の賃金制度の根幹を成していま...

    第19回 もし日本的人事・労務慣習をアメリカで実践したら…②

     日本では2013年から施行された改正高年齢者雇用安定法によって、「定年の引き上げ」「再雇用など継続雇用制度の導入」等を推奨していることから、65歳への定年延長などが話題となってい...

    第18回 もし日本的人事・労務慣習をアメリカで実践したら…①

     以前にも何度か触れてきたように、人事の仕組みや慣習というものは、日米で大きく異なりますが、違法ではないために、日本的な人事・労務慣習をそのままアメリカに持ち込む日系企業も見受けら...
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  6. 2024年2月9日

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  8. 本稿は、特に日系企業で1年を通して米国に滞在する駐在員が連邦税務申告書「Form 1040...
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