極左組織の犯行と断定 米大使館テロでトルコ首相

 【共同】トルコの首都アンカラで1日発生した米大使館前の自爆テロで、エルドアン首相は同日、自爆した男が非合法極左組織『革命的人民解放党・戦線』(DHKP・C)のメンバーだったと述べた。ロイター通信が報じた。

 カーニー大統領報道官は記者会見で「明らかにテロ行為だ」と強く非難し、トルコとともに「テロの脅威に対抗する」と強調した。犯行動機などは「現時点では分からない」と述べた。

 DHKP・Cは反米や反北大西洋条約機構(NATO)を訴える組織で、過去に自爆テロを行ったことがあり、米国がテロ組織に指定している。ただ、最近は目立った活動が報告されておらず、今回の事件でも犯行声明は出ていない。

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