ボリショイ監督が退院 ドイツで視力回復目指す

 【共同】何者かに強酸液を顔面に掛けられ、顔や目に大けがをしたロシアバレエの名門、ボリショイ・バレエ団の芸術監督セルゲイ・フィーリン氏(42)が4日、モスクワの病院を退院、視力回復に向けた治療やリハビリのためにドイツのアーヘンへ向かった。ロシア主要メディアが伝えた。

 サングラス姿で報道陣の前に姿を見せたフィーリン氏は「気分は大変良い」と述べたが視力については「ぼんやりとしか見えない」と話した。既に数回手術を受けたが、保健当局者は視力回復について、さらなる手術を含めた「大変長いプロセスになる」としている。襲撃犯についてフィーリン氏はこの日「心当たりはある」と述べるにとどめた。

 フィーリン氏は1月17日深夜、モスクワの自宅脇の駐車場で覆面姿の男に襲撃された。バレエ団内の対立など、同氏の職務が事件の背景にあるとみられている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る