1月の決定は正しい判断 セントルイス連銀総裁

 【共同】セントルイス連邦準備銀行のブラード総裁は13日、アーカンソー州ジョーンズボロでの講演後に記者団に対応し、事実上のゼロ金利政策と量的緩和第3弾(QE3)を維持した米連邦公開市場委員会(FOMC)の1月の政策決定について「政策変更について語ったのでなく、単なる政策の継続であり正しい判断だったと思う」と述べ、経済情勢に照らし適切だったとの考えを示した。米メディアが伝えた。

 総裁は「以前のある時点だったら反対しただろうが、前回はそうした状況でなかった」と説明。米経済の見通しに触れて「楽観的だ」としつつ、QE3の規模縮小や停止を決める必要が生じるぐらいの「力強さ」が欲しいとの見方を示した。「少なくとも春が終わるまでは景気がどのようになるのか見守りたい」とも付け加えた。

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