ナ盗塁王も禁止薬物入手か スポーツ専門局が報じる
- 2013年2月20日
- スポーツニュース
【共同】大リーグの有力選手らが禁止薬物をマイアミのクリニックから入手していたとされる問題で、スポーツ専門局ESPN(電子版)が19日、昨季のナ・リーグ盗塁王、パドレスのエバース・カブレラ内野手も入手者のリストに記されていたと報じた。ほかにもアスレチックスの救援左腕ジョーダン・ノルベルト投手ら4選手の名前が挙げられている。
ESPNは一方で、リストにあったと報道されているナショナルズのジオ・ゴンザレス投手は禁止薬物を手に入れていないと指摘した。昨季ナの最多勝に輝いた先発左腕は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に米国代表として出場する予定。
この記事が気に入りましたか?
US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします
最近のニュース速報
-
2024年7月16日 アメリカ発ニュース
米技術業界重鎮ら、トランプ氏の激励をあいついで表明 〜 暗殺未遂速報を受けて続々と投稿
-
ターゲットとショッピファイが提携 〜 ターゲットのオンラインいちばに中小の小売業者らが出店可能に
-
人工知能銘柄が今後10年の株式市場を動かす 〜 シスコの元CEOのベンチャー・キャピタリストが予想
-
2024年7月8日 アメリカ発ニュース, ハイテク情報, 米国ビジネス
スマート包帯の研究&開発が前進 〜 傷口の状態を遠隔追跡、包帯から投薬や電気刺激を可能に
-
飲食店で印刷メニューが復活~QRコード不評で
-
2024年7月1日 アメリカ発ニュース, 世界のニュース, 環境ビジネス, 米国ビジネス
ウェザーXM、ウェブ3とIoTで気象データに革新 〜 動く気象観測所群の分散型連携網を構築
-
米消費者のガソリン車好き続く~KPMGの意識調査
-
2024年6月27日 アメリカ発ニュース, 米国ビジネス, 自動車関連
対中EV貿易戦争、様々な副作用も
-
傷が早く治る、次世代ばんそうこう~医師との通信も可能に
-
生体認証決済が米国で拡大しつつある 〜 マスターカードやJPモルガンも導入へ