黒田、打撃投手で25球 上原無失点、田沢は1失点

 【共同】大リーグは21日、各地でキャンプを行い、ヤンキースの黒田博樹投手はフロリダ州タンパで初めて打撃投手を務め、イチロー、グランダーソン両外野手ら主力4人に25球を投げた。イチローは黒田から右翼フェンスを越える打球を放った。

 レッドソックスの上原浩治投手は大学との練習試合で1回を2安打無失点。田沢純一投手は1回1安打1失点だった。

 カブスの藤川球児投手は22日(日本時間23日)の紅白戦で投げることが決まった。マリナーズの岩隈久志投手は打撃投手で32球を投げた。

■イチローが黒田から柵越え 「対決」にファン沸く

 ヤンキースの黒田とイチローがフリー打撃で「対決」し、ファンを喜ばせた。2打席、計7球の練習で最後の1球をイチローが思い切りよく振り抜いた。打球は右翼フェンスを越え、選手やスタンドの観客から歓声が上がった。

 内寄りのシンカーだった。黒田は「どんな反応をするのかと思って投げてみたが、やっぱり通用しない。勉強になりました」と笑顔で柵越えを喫した1球を振り返った。

 シーズン中なら打者が思わずのけぞるほどのコースを突くが、味方にぶつけるわけにはいかない。甘く入るのは必然で、そこを狙い打たれた。キャンプで初めて打者を立たせての投球。ストライクゾーンを使って変化球すべてを試すのが目的で「不安なく投げられた」と収穫を口にした。

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