菅氏「神のご加護」 NYシンポで脱原発訴え

 【共同】菅直人元首相は11日、ニューヨークで開かれた東京電力福島第1原発事故関連のシンポジウムにビデオメッセージを寄せ「最悪の事態と紙一重だった。神のご加護があった」と振り返った。

 事故の初期対応を指揮した菅氏は「原発ゼロを実現することこそ最も安全な原子力政策、エネルギー政策だ」と訴え、大きな拍手を浴びた。

 菅氏は、より多くの原子炉や使用済み燃料プールが制御不能となり、首都圏を含む5000万人規模の避難が必要になる「最悪のシナリオ」があったと指摘。現実になっていれば「避難過程でも多くの犠牲者が出ただろうし、その後日本は国としての機能を長期間にわたり十分果たせなかった」との見方を示した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る