紛争地の性暴力防止訴え G8会合でジョリーさん

 【共同】ロンドンで開かれた主要国(G8)外相会合で11日、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務める女優アンジェリーナ・ジョリーさんが演説し、紛争下での性暴力防止を訴える一幕があった。

 主要国は11日、中東やアフリカを中心に性暴力被害に遭った女性らのために約2300万ポンド(約35億円)を拠出するなど包括的な支援策で合意。議長国・英国のヘイグ外相らとともに演説に臨んだジョリーさんは「被害者の声が届いた」と歓迎した。

 この問題への積極的な取り組みで知られるジョリーさんは「紛争下での性暴力は防ぐことができる」と強調。「全世界的な問題」である性暴力の防止に向け、国際社会の一層の取り組み強化を訴えた。

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