787改修開始 改良バッテリー交換

 【共同】バッテリーの発煙トラブルを起こしたボーイング787の運航再開に向け、全日空と日航は22日、バッテリーや周辺機器を新型に交換する改修作業に着手した。

 全日空は保有する17機のうち、成田、羽田、岡山、松山の4空港に駐機している計5機、日航は7機のうち成田、羽田の計2機で改修を開始。成田と羽田では国土交通省職員が立ち会った。各空港ではボーイング社が派遣した技術スタッフが24時間態勢で作業を続ける。

 バッテリー発煙トラブルで高松空港に緊急着陸した全日空787の改修は5月10日に始まる予定。全日空によると、運輸安全委員会が原因究明のため同空港で機体を管理しているが、近く返還する見通し。

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