「数週間内に行動を」 米、イラン新政権に期待

 【共同】米国務省高官は24日、イラン核問題解決に向けて同国のロウハニ新政権との交渉に期待を表明した上で「成否は今後数週間でイランが真剣さを示すためにどのような行動を取るかにかかっている」と述べ、核開発が平和目的であることを示す具体的な措置を促した。

 同高官はニューヨークで記者団に対し、ロウハニ政権の発足を受けてオバマ大統領とケリー国務長官がイランとの直接交渉を新たに「模索する価値がある」と判断していると明言した。

 一方で、26日にイラン核問題をめぐり開かれる欧米など6カ国とイランの外相会合については「(その場で)問題が解決されるとは思わない」と過剰な期待をすべきではないと強調。具体的な議論は10月にジュネーブで再開する予定の核協議に委ねられるとの見通しを示した。

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