副大統領の出廷、原則必要 ケニア暴動で国際刑事裁

 【共同】2007年のケニア大統領選後に起きた暴動を首謀したなどとして人道に対する罪に問われた同国のルト副大統領の出廷をめぐり、オランダ・ハーグの国際刑事裁判所(ICC)の上訴審は25日、原則として全審理に出廷する必要があると判断した。

 出廷免除は例外的状況でのみ認め、要請を個別に判断すべきだとした。一審が一部免除を認めると決定したため、検察側が上訴していた。

 暴動をめぐっては、ケニヤッタ大統領も別に起訴され、ICCは18日、大統領の職務遂行のため一部免除を認める決定をした。検察側が上訴すれば変更される可能性が出てきた。

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