健康、温暖化対策で実績 NY市長、5日に後継選

 【共同】ニューヨークのブルームバーグ市長(71)が今年末で3期目の任期を全うし、退任する。米中枢同時テロから間もない2002年1月に就任し、跡地復興や治安対策、市民の健康増進や温暖化防止でも実績を上げた。

 しかし、市民は長期の施政からの「変化」を求めている。後継を決める市長選は今月5日に投開票されるが、現市長が貧富の格差を助長したと批判する民主党のデブラシオ候補(52)が、路線継承を訴える共和党のロタ候補(59)を大きくリードしている。

 「市政を引き継いだ時は『億万長者が街をだめにする』と思われた。だが、ニューヨークは米国で最も安全な大都市。平均寿命も他のどこよりも高い」。ブルームバーグ氏は最近、米誌の取材に語った。

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