福島事故「世界への警鐘」 東電社長、英紙に

 【共同】英紙ガーディアンは20日付紙面の1面トップで、東京電力の広瀬直己社長のインタビュー記事を掲載した。広瀬氏は福島第1原発事故について「世界への警鐘」だと述べ、原発の安全対策の重要性を訴えた。

 広瀬氏は、事故の影響を軽減できたかもしれない対策を東電が事前に取っていなかったことを認めた上で、原発運営では全ての可能性を考慮し、何重もの安全対策を取ることが必要だと強調した。

 英国をはじめ、他国の原子力事業者と「情報や経験を共有する用意がある」とも発言。同様の事故を防ぐため、日本の経験を生かすことが大切だとの認識を示した。

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