アフガン、即時署名を拒否 対米地位協定

 【共同】ホワイトハウスは25日、ライス大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がアフガニスタンでカルザイ大統領と会談、駐留米兵の地位を定める「安全保障協定」への署名を求めたが、カルザイ氏は即時署名を拒否したことを明らかにした。

 米側は2014年末以降の米軍駐留継続には今年中の協定締結が必要としている。会談でライス氏は「米国は数日以内に協定に署名する用意がある」と伝えたが、カルザイ氏は署名の条件を示し、直ちに署名することはできないと述べた。

 ロイター通信によると、カルザイ氏は条件として、民家を対象とする軍事作戦の全面停止やグアンタナモ米海軍基地(キューバ)のテロ容疑者収容施設にいるアフガン人の引き渡しなどを挙げた。

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