ロシア、新型ミサイル配備 米政府が懸念表明

 【共同】米国務省のハーフ副報道官は16日の記者会見で、ロシアが同国西部の飛び地カリーニングラード州に最新ミサイル「イスカンデル」(射程数百キロ)を配備したことを確認、懸念を表明した。

 同州は北大西洋条約機構(NATO)加盟国のポーランド、リトアニアと国境を接する。ハーフ氏は近隣国も懸念していると指摘、「米国として、地域を不安定にするような措置を取らないようロシアに強く求めてきた」と述べた。

 ロシアは米国が主導する欧州ミサイル防衛(MD)計画に反発、対抗手段として数年前からカリーニングラードへのイスカンデル配備を警告していた。

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