宇宙基地、24年まで運用 NASA、火星探査向け

 【共同】米航空宇宙局(NASA)は8日、日本などの参加国が2020年までの運用に合意している国際宇宙ステーションを、少なくとも4年間延長して24年まで運用する方針を発表した。

 NASAは将来の有人火星探査に向けた踏み台としてステーションを位置付けており、さらなる延長の可能性を参加国と探る。自国の飛行士を滞在させる換わりに無人補給機による物資輸送などを担っている日本や欧州は、新たな負担を求められる可能性がある。

 ホワイトハウスが延長に必要な4年分の予算措置に同意した。NASAの担当者は、ステーションの構造物や搭載機器は28年まで運用できると強調。火星に行くための宇宙船の技術開発や飛行士の健康影響に関する研究に加え、気候変動や宇宙物理の解明にも役立つとしている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る