日本は重要なパートナー 米長官が秘密保護法評価

 【共同】クラッパー米国家情報長官は29日、上院情報特別委員会の公聴会で、日本で昨年成立した特定秘密保護法を評価し「日本は情報活動の重要なパートナーとして浮上している」と述べた。また書面証言で、北朝鮮が寧辺の黒鉛減速炉(原子炉)を再稼働させ、ウラン濃縮施設を拡大したとの分析を明らかにした。

 長官は、日米間には情報保全に関する協定もあるとして、特定秘密保護法によって情報共有をさらに進めることができると強調。安倍政権の取り組みを評価した。

 北朝鮮は昨年4月に原子炉再稼働を表明した。長官は「北朝鮮は表明したことを実行に移した」として、衛星写真によるシンクタンクなどの分析と同様の見解を米政府も持っていることを確認した。

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