100回目のダイブ楽しみに バリ島で死亡の宮田さん

 【共同】インドネシア・バリ島沖のダイビング事故で亡くなった宮田律子さん(59)の遺体が21日、現地の斎場で火葬され、立ち会った夫の稔さん(66)は「妻は今回、100回目の記念ダイビングを祝う予定だったのに」と涙をこらえながら話した。

 稔さんによると、律子さんがダイビングを始めたのは3、4年前。娘と一緒に行った体験ダイビングで魅了され、沖縄でライセンスを取得、90回以上潜るほどのめり込んだ。

 今回はバリ島に1週間滞在し、事故2日後の16日に100回目を迎えるはずだった。ダイビング仲間たちは、水中で撮った集合写真を引き伸ばして記念のプレートを作り、お祝いの準備をしていた。

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