ウクライナ支援110億ユーロ EU案、今後数年間で

 【共同】欧州連合(EU)欧州委員会のバローゾ委員長は5日、ウクライナに対しEUから今後数年間で110億ユーロ(約1兆5438億円)規模の支援を行う案を提示した。6日の臨時首脳会議で協議する。

 支援の実行は、ウクライナ政府の経済改革が条件。バローゾ氏は「ウクライナ政府が国際通貨基金(IMF)と財政支援で合意することが必要だ」と述べた。

 発表によると、欧州委の予算からは2020年までに補助金として約15.6億ユーロ、借款として約16.1億ユーロを用意。このほかEUの融資機関である欧州投資銀行(EIB)や、中東欧諸国の支援を手掛ける欧州復興開発銀行からの計約80億ユーロも含んでいる。

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