プルトニウム、懸念せず 日本返還に米大使

 【共同】日本政府が冷戦時代に米国から提供され、返還する方向で最終調整している核物質のプルトニウムについて、米国のマクマナス国際原子力機関(IAEA)担当大使は5日、「日本が不適切に扱ったり、返還計画がなくなったりするとの懸念はまったくない」と述べた。

 マクマナス氏は、核物質の軍事転用を防ぐIAEA保障措置や米国への日本の対応を見れば、プルトニウムの使用や管理に懸念はないとした。

 IAEAの天野之弥事務局長も3日、「日本のプルトニウムは保障措置協定下にあり、平和目的の活動のためと保証できる」と話している。

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