ロシア加盟交渉を中断 OECD

 【共同】経済協力開発機構(OECD、本部パリ)は13日、ウクライナ情勢をめぐり、ロシアとの加盟交渉を「当面の間」停止する一方で、ウクライナとの協力関係を強化すると発表した。加盟各国の常駐代表(大使級)が参加する12日の理事会で決定した。

 OECDは2007年にロシアの加盟に向けた手続きを開始。同時に手続きを進めた他の4カ国は既に加盟を達成したが、ロシアだけが現在も未加盟のまま。

 ウクライナはOECD非加盟国。協力関係は会議への招待や統計データの共有などだが、OECDは「政治的な困難への対応のため」として、同国支援の姿勢を示した。

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