全通話を盗聴録音と報道 6カ国で米情報機関

 【共同】ワシントン・ポスト(電子版)は18日、米情報機関が海外6カ国における全ての通話内容を盗聴録音し、最長1カ月間保存できるシステムを構築していたと報じた。米中央情報局(CIA)元職員、エドワード・スノーデン容疑者が暴露した機密資料や米当局者らの話を基に伝えた。

 オバマ大統領は1月に情報収集活動の改革策を発表した際、一般市民の通話などを無差別に情報収集の対象にしないとの考えを示した上で、外国の国民にも米国民と同等にプライバシーへの配慮を行うと表明している。報道内容との整合性が問われそうだ。

 同紙は6カ国がどこかは伝えておらず、米当局からの要請に基づき、盗聴録音の対象国が分かる可能性のある詳細な情報については、報道を控えるとしている。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る