記者拘束に「深い懸念」 OSCE

 【共同】ウクライナの緊張緩和措置の履行を監視している欧州安保協力機構(OSCE)は23日までに、ウクライナ東部スラビャンスクで取材中の米国人記者が親ロシア派に拘束されたとの情報に「深い懸念」を表明し、即時解放を求める声明を発表した。

 またOSCEは、ウクライナ東部で取材に当たる記者が身元不明の集団に一時的に拘束されたり、暴行を受けたりするケースが相次いでいるとして、全当事者に対して記者への妨害や襲撃をやめるよう要請した。

 ウクライナ東部では親ロシア派が各地で公的施設を占拠。スラビャンスクでは20日に死傷者が出る銃撃戦が発生するなど、緊張が高まっている。

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