マララさん、競売で支援 ナイジェリア女子教育を

 【共同】パキスタンで女子教育の必要性を訴え、イスラム武装勢力に銃撃されたマララ・ユスフザイさん(16)は13日、自らの肖像画を競売にかけ、ナイジェリアで女子の教育や権利擁護を担う非営利団体に全収益を寄付すると発表した。英PA通信が伝えた。

 現在、英国で学ぶマララさんは、ナイジェリアでイスラム過激派ボコ・ハラムに拉致された270人以上の女子生徒に強い思いを寄せ、国際社会に救出を訴える運動を進めている。

 マララさんは拉致された少女について、親しみを込めて「姉妹」と呼び、「学校に行って勉強をしただけで、何の罪もない」と強調。「私たちには、彼らの親たちと結束し、立ち上がる義務がある」と語った。

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