米首都の桜、早咲きに 温暖化で過去90年で5日

 【共同】首都ワシントンの春を彩るポトマック川近くの桜の開花時期が、過去約90年で5日程早まったとする報告書を、米環境保護局(EPA)が28日発表した。

 年による変動はあるが、地球温暖化で春の訪れが早まっているのが理由らしい。約150万人が訪れる「全米桜祭り」の開催時期への影響も予想されると報告書は指摘している。

 ワシントンの桜は1912年に東京から贈られた苗木が発祥で、ポトマック川近くの池、タイダルベイスン沿いに約3800本ある。米国立公園局の開花データを調べると、つぼみの7割以上が開くピーク時期が、観測を始めた1920年代から約5日早まっていた。

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