HDTVの次世代方式、名称は「ウルトラHD」
- 2012年11月1日
- 米国ビジネス
HDTV(高精細テレビ)の次世代方式(フォーマット)の正式な呼び名が「ウルトラHD(Ultra HD)」に決まった。
ロサンゼルス・タイムズによると、最新の方式は、解像度が既存のHDTVの4倍であることから業界内では「4K」と呼ばれていたが、米家電協会(CEA)はこのほど役員会を開き、全会一致で「ウルトラHD」を正式名称に採用した。
CEAの定義では、ウルトラHDは解像度が800万画素(3840×2160)以上、画面の横縦比は16対9で、ウルトラHD映像を映すためのデジタル入力端子を… 続きを読む
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