早期の帰国実現訴え 北朝鮮拘束の米男性家族

 【共同】北朝鮮で拘束された米国人男性ジェフリー・ファウル氏(中西部オハイオ州)の家族が9日、声明を発表した。旅行好きで、休暇を利用して北朝鮮ツアーに参加したとし、早期の帰国実現を訴えた。米メディアが伝えた。

 米国務省当局者は同日、米国の利益代表を務める平壌のスウェーデン大使館がファウル氏との接見を求めているが、北朝鮮当局が許可せずにいることを明らかにした。

 声明によると、ファウル氏は56歳で、妻と子ども3人の5人家族。「知らない場所で異文化を経験するのが好きな人だ」としている。米メディアによると、ファウル氏は地元自治体の道路補修部門に勤務している。

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