墜落機から救難信号なし  マレーシアに「また悲劇」

 【共同】マレーシアのナジブ首相は18日未明、ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機が救難信号を発しないまま消息を絶ったことを明らかにした。撃墜されたかどうかについては「確認できない」と述べるにとどめた。クアラルンプール国際空港で記者団に声明を読み上げた。

 マレーシア航空では、3月に乗客乗員239人が乗った北京行きの航空機が行方不明になった。ナジブ氏は「マレーシアにとって既に悲劇の年になっているのに、また悲劇の日が訪れた」と落胆した表情で語った。

 飛行ルートについては「国際民間航空機関(ICAO)が安全と宣言していた」と説明し、マレーシア航空側に落ち度はなかったと強調した。

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