オバマ氏通さず砲弾供給 米国防総省、イスラエルに

 【共同】14日付のウォールストリート・ジャーナルは、イスラエル国防省が7月20日、パレスチナ自治区ガザでの地上戦用として300万ドル(約3億円)相当の砲弾を供給するよう米国防総省に要求、3日後に承認されていたと報じた。

 オバマ大統領やケリー国務長官の停戦調停努力の裏で、オバマ政権に不信を抱くイスラエル政府が、ホワイトハウスや国務省を介さず軍同士のルートを利用した形。

 同紙によると、米国内で砲弾供給が明らかになったのは国連が住民の避難所として開放していたガザの学校をイスラエルが砲撃した7月30日。砲弾提供を知らなかった米政権関係者の間に衝撃が走ったという。

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