部隊の追加派遣検討か 米国人殺害後も空爆継続

 【共同】米主要メディアは20日、オバマ政権がイラクに最大300人規模の部隊を追加派遣するための検討を始めたと一斉に報じた。イラク軍やクルド人部隊と連携し、イスラム国への攻勢を強める可能性がある。

 一方、米中央軍は20日、イラク北部に進攻する過激派「イスラム国」に戦闘機と無人機による空爆を実施したと発表した。イスラム国が米国人ジャーナリスト、ジェームズ・フォーリー氏を処刑する映像を公開した後も空爆を継続した。

 中央軍の発表によると、20日の空爆はイラク北部モスル周辺で実施し、武装車両などを破壊した。8日に始まった空爆は20日までで計84回に上り、このうちモスル周辺だけで51回に達したとしている。

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