「赤狩り」加担を謝罪 ハリウッドの映画誌

 【共同】ハリウッドで最も伝統ある映画雑誌の一つ「ハリウッド・リポーター」は、19日発売の最新号で、1940〜50年代に同誌の創刊者がコラムで俳優や監督ら特定の映画関係者を共産主義者として実名で取り上げ続けるなど「赤狩り」と呼ばれた迫害に加担したことを認めた上で、謝罪する記事を掲載した。

 記事は創刊者の息子で、現在の発行責任者のウィリー・ウィルカーソン氏が… 続きを読む

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る