3人に2人がカード詐欺を心配〜ギャラップ調査、歳末商戦控え

 歳末商戦を控え、国内消費者の大半がクレジットカード詐欺被害を心配していることがギャラップの世論調査で分かった。

 USAトゥデイによると、ギャラップが2000年以降実施してきた調査の中でも今年は特筆すべき内容で、消費者の65%以上が自分のカード口座が詐欺の標的になることを懸念しているほか、スマートフォンやパソコンのハッキング被害を心配する人もほぼ同率に達した。

 現在、サイバー犯罪への不安はテロや強盗被害と同程度まで高まっている。にもかかわらず、強盗などの被害者が警察に届け出る割合は66%に上るのに対し、サイバー犯罪では50%にも満たない。

 このほか、年齢や所得間の違いも目立った。サイバー犯罪を最も気にしているのは30〜64歳で、年収は3万ドル以上であるのに対し、最も恐れているのは50〜64歳、7万5000ドル以上の消費者だった。

 公正信用請求法(FCBA)によって、消費者は身に覚えのないカード取り引きをすぐに取り消すよう金融機関に要求できる。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 植民地から合衆国建国へ 18世紀半ば、現在のアメリカ東海岸にはイギリスの支配下にある...
  2. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  3. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  4. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  5. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  6. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  7.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  8. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
ページ上部へ戻る