声明の文言追加を評価 ダラス連銀総裁

 【共同】ダラス連邦準備銀行のフィッシャー総裁は3日、ニューヨークで講演し、先月の連邦公開市場委員会(FOMC)の声明に、経済回復が想定より速ければ利上げも早まるとの表現が入ったことを評価していると述べた。「緩和的な政策が相当な期間適切」との表現が「中和」されると指摘。「それが声明に賛成票を投じた理由だ」と説明した。労働市場の緩みが「著しい」との文言がなくなったことも評価した。

 また、イエレン連邦準備制度理事会(FRB)議長について元来はハト派だが「FOMCの運営では自分がハト派でもタカ派でもないことを証明してみせた」と述べ「際だってバランスがとれている」とした。

 一方、これまでFRBが購入してきた米国債は将来的に米政府の金利負担を重くすると指摘。量的緩和第3弾は費用が便益を上回るとの見方を示し「やらない方が良かった」とした。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る