主要政策で拒否権辞さず オバマ大統領表明、当面は協調

 【共同】オバマ大統領は5日、野党共和党が圧勝した4日の中間選挙を受けてホワイトハウスで記者会見し、政権の主要政策に反する法案を議会が通過させても「署名はできない」と明言して拒否権行使を辞さない考えを表明、政権と議会の対立が激化する可能性に言及した。

 政治の停滞に対し、大統領にも批判の矛先が向かったとし、オバマ氏に選挙敗北の部分的な責任があることも認めた。一方で、議会と「(課題に)共に取り組みたい」と述べ、当面は協力を模索しながら、共和党側の出方を探る意向を示した。

 オバマ氏は7日に議会幹部とホワイトハウスで会談する予定。

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