貿易自由化率が焦点 東アジア連携交渉

 【共同】日本や中国、東南アジア諸国連合(ASEAN)などが進める東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の第6回交渉会合が5日、終了する。

 交渉参加16カ国の主張に隔たりが大きい、関税を撤廃する品目の割合を示す貿易自由化率で、どこまで歩み寄れるかが焦点だ。

 8月の閣僚会合ではニュージーランドなどが90%以上を主張。一方、保護したい品目が多いインドは40%を譲らず、中国も低い割合を示していた。自由化が限定的だと、経済連携協定(EPA)としての魅力も薄まる。各国とも妥協ができない場合、交渉が停滞する可能性がある。

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