2億キロから冥王星を撮影 米探査機、7月に最接近

 【共同】米航空宇宙局(NASA)は4日、無人探査機「ニューホライズンズ」が1月末に約2億キロの距離から撮影した冥王星の画像を公開した。

 2006年の打ち上げから9年間かけて48億キロ以上を旅してきたニューホライズンズは、今年7月14日に冥王星に最接近する予定。冥王星に探査機が近づいて観測するのは初めてとなる。

 最大の衛星「カロン」とともに搭載カメラがとらえた冥王星の姿はまだぼんやりとした状態。ニューホライズンズは時速約5万キロで飛行しており、NASAは「近づくにつれて多くの鮮明な画像を送ってきてくれるはずだ」と期待している。

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