格納容器内のロボ調査終了 2台目はトラブルなし

 【共同】東京電力は16日、福島第1原発1号機の原子炉格納容器内に投入していた2台目のロボットによる調査を終えたと発表した。これで10日に始まった一連の調査は終了した。今後は収集したデータを精査し、2015年度末に予定している格納容器地下の調査などに反映させる。

 10日に投入した1台目のロボットは途中で回収不能となったが、15日からの2台目のロボットにトラブルはなかった。17日以降、2台目の回収を進める。溶融燃料取り出しを阻む大きな障害物などは確認されなかったという。

 東電担当者は16日の記者会見で「測定データや映像は今後の燃料取り出しの貴重なヒントになる」と強調した。

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