米の盗聴、独コール政権時代から ウィキリークスがリスト公開

 【共同】内部告発サイト「ウィキリークス」は8日、米国家安全保障局(NSA)によるドイツのメルケル首相の携帯電話盗聴疑惑に関連し、1980年代から2005年まで続いたコール元首相、シュレーダー前首相の時代からNSAがドイツ政府を盗聴していたことを示すとされる盗聴対象者リストを公開した。

 リストはNSAの内部資料を基に作成されたとみられ、米国が同盟国ドイツの政府を、20年以上にわたって盗聴していた可能性が出てきた。自国民を徹底監視した東ドイツ時代を経験し、盗聴問題に敏感なドイツ国民のさらなる反発が予想される。

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