桃田、男子単で初メダル 世界バドで福万、与猶組も

 【共同】バドミントンの世界選手権第5日は14日、ジャカルタで準々決勝が行われ、男子シングルス第4シードの20歳、桃田賢斗(NTT東日本)が仁川アジア大会銅メダルの魏楠(香港)を21―6、21―14で下し、同種目の日本勢初の準決勝に進んだ。3位決定戦は行われず、メダル獲得も決まった。

 ダブルスの女子でも福万尚子、与猶くるみ組(再春館製薬所)がジュワラ・グッタ、アシュウィニ・ポンナッパ組(インド)に25―23、21―14で勝ち、メダルを確定させた。男子の早川賢一、遠藤大由組(日本ユニシス)も登場。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
アメリカの人材採用

注目の記事

  1. 日本では、何においても横並びが良しとされる。小学校への進学時の年齢は決まっているし、学校を...
  2. Water lily 今年は年頭から気にかかっている心配事があった。私は小心なうえに、何事も...
  3. 峡谷に位置するヴァウリアル滝の、春から夏にかけて豪快に水が流れ落ちる美しい光景は必見。島には約16...
  4. 2024年6月3日

    生成AI活用術
    2024年、生成AIのトレンドは? 2017年に発表された「Transformer」...
  5. 今年、UCを卒業するニナは大学で上級の日本語クラスを取っていた。どんな授業内容か、課題には...
  6. ニューヨーク風景 アメリカにある程度、あるいは長年住んでいる人なら分かると思うが、外国である...
  7. 広大な「バッファロー狩りの断崖」。かつて壮絶な狩猟が行われていたことが想像できないほど、 現在は穏...
  8. ©Kevin Baird/Flickr LOHASの聖地 Boulder, Colorad...
ページ上部へ戻る