787の試験飛行を申請 ボーイングが当局に

 【共同】ボーイングが、メーンバッテリーから発煙した重大トラブルで運航停止となっている最新鋭機787の試験飛行を米連邦航空局(FAA)に申請したことが4日、分かった。ウォールストリート・ジャーナル(電子版)が報じた。FAAも検討中といい、数日中に許可される可能性がある。

 787のトラブルについてはFAAや日本の国土交通省、ボーイングなどが調査を続けているが、いまだに原因の究明には至っておらず、運航再開のめどは立っていない。ボーイングは試験飛行で多くのデータを集めるのが狙いとみられる。

 同紙は関係者の話として、日米の調査チームはバッテリーや電気系統の制御装置などの電子部品などを分析したが、原因を特定できなかったという。今後は試験飛行に加え、バッテリー関連以外の電気系統に調査範囲を広げる方針。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る