NYの高校で被爆者証言 元大統領の孫も参加

 【共同】ニューヨーク市内の高校で29日、広島の原爆被爆者や原爆投下を命じたトルーマン大統領(当時)の孫らが約200人の高校生を前に講演し、核兵器の悲惨さを訴えた。

 在日韓国人の被爆者、李鐘根さん(84)=広島市=は、爆風によるやけどの痕にうじが湧いて生死の境目をさまよったとき、母親から「生きていても仕方ない。早う死ね」と言われて一緒に泣いたと証言。生徒から「核兵器の保有が平和につながるのでは」と問われると「絶対にない」と即座に否定した。

 広島で被爆し、現在は米ロサンゼルスで暮らす笹森恵子さん(80)は「どんな災害よりも多くの人が死ぬのが戦争。今のままでは世界がつぶれてしまう」と平和の大切さを強調した。

この記事が気に入りましたか?

US FrontLineは毎日アメリカの最新情報を日本語でお届けします

最近のニュース速報

アメリカの移民法・ビザ
アメリカから日本への帰国
アメリカのビジネス
STS Career

注目の記事

  1. 2025年12月1日

    就職&雇用ガイド2025
    監修 STS Career https://usfl.com/author/stscar...
  2. 2025年10月8日

    美しく生きる
    菊の花 ノートルダム清心学園元理事長である渡辺和子さんの言葉に、「どんな場所でも、美しく生...
  3. 2025年10月6日

    Japanese Sake
    日本の「伝統的酒造り」とは 2024年12月、ユネスコ政府間委員会第19回会合で、日...
  4. アメリカの医療・保険制度 アメリカの医療・保険制度は日本と大きく異なり、制度...
  5. 2025年6月4日

    ユーチューバー
    飛行機から見下ろしたテムズ川 誰でもギルティプレジャーがあるだろう。何か難しいこと、面倒なこ...
  6.        ジャズとグルメの町 ニューオーリンズ ルイジアナ州 ...
  7. 環境編 子どもが生きいきと暮らす海外生活のために 両親の海外駐在に伴って日本...
  8. 2025年2月8日

    旅先の美術館
    Norton Museum of Art / West Palm Beach フロリダはウエ...
ページ上部へ戻る