避難民帰還などで合意 ミャンマー政府と少数民族

 【共同】ミャンマーの主要な少数民族反政府勢力の中で唯一、政府と停戦合意していない「カチン独立機構(KIO)」は30日、戦闘による避難民の帰還促進や監視団の設置などで政府と合意した。今後も和平に関する協議を続ける。国営テレビが伝えた。

 北部カチン州では、KIOの戦闘部門「カチン独立軍(KIA)」と国軍との戦闘が続いている。同州で30日まで3日間開かれたKIOと政府との交渉には、国連でミャンマー問題を担当するナンビア特別顧問も同席。政府側は、国際社会の後押しを停戦合意に結びつけたい考えだ。

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